どうも!かぶきち(@kabukichi_fire)です。
先日、引っ越しをしました。その結果、毎月の家賃を2.5万円下げることに成功しました。
毎月2.5万円の固定費削減には、投資に換算すると、実は1,000万の価値があります。今回は、資産形成における固定費の見直しの重要性と1,000万の価値がある引っ越しにするためにはどうしたら良いかということについてお話します。
- 毎月の固定費を見直したい
- 投資の入金力をもっと高めたい
- 1,000万の価値ある引っ越しについて知りたい
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 車
- サブスク
- 生活の満足度を下げずに固定費を削減
- 家賃などの金額の大きな固定費から着手することが大事
- 毎月の家賃を2.5万円下げれば、年間30万円の節約に
- 税引き後配当利回り3%で計算すると、1,000万の投資元本に匹敵
- 引越しっていくらかかるの?
引越し屋 【簡単一括見積もりがすごい!】 - 【くらしのマーケット】 【見積り不要なのに、料金比較ができる!】
- Amazonリコマース宅配買取サービス 【モノを減らしながらお小遣いゲット!】
【資産形成の第一歩は倹約】6つの主な固定費を知ろう
資産形成を始めるにあたって、入金力は非常に大事になってきます。入金力を上げるには、基本的に収入を上げるか支出を下げるかの2つの方法しかありません。今回は、支出を下げる方法についてお話していきます。
まず、主な固定費を下記に挙げます。
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 車
- サブスク
ミニマリストであるかぶきちは固定費を含むすべての支出を徹底的に見直し、削減に努めています。参考までに、ミニマリスト投資家のメリハリのあるお金の使い方については、こちらの記事に詳しく書いています。
6つの主な固定費のうち、家賃は大きな支出の割合を占めるため、絶対に見直したい項目です。
【サイドFIREを目指す方は必見】固定費見直しの2つのポイント
投資の入金力を高める上でも、固定費の見直しは重要です。大事なポイントは、生活の満足度を下げずに固定費を削減すること。固定費は一度見直せば、その効果がずっと維持されます。まずは、家賃のような金額の大きな固定費から着手しましょう。
- 生活の満足度を下げずに固定費を削減
- 金額の大きな固定費から着手
また、サイドFIREを目指す上でも、固定費を削減し支出を最適化することは大事です。サイドFIREとは、運用益 + 就労所得 > 生活費の状態になることです。
かぶきちは、この就労所得を好きな仕事と置き換え、『運用益 + 好きな仕事 > 生活費』の状態をサイドFIRE達成のゴールと定義しています。
- 運用益 + 好きな仕事 > 生活費
⇒この状態を達成すると、サイドFIRE達成!生活費を下げておくことが重要。
サイドFIREは好きな仕事で達成するってことが重要です。サイドFIREを達成し、お金のために働く人生から解放されましょう!
引っ越し費用を抑えるおすすめサービス3選【見積もり・不用品回収】
繰り返しになりますが、生活の満足度を下げずに、金額の大きな固定費から着手することは重要です。各ご家庭のライフスタイルにもよりますが、金額の大きな固定費の代表として家賃が挙げられますね。
家賃を下げる方法は大きく分けて下記の二つがあります。
- 価格交渉をして今の家に安く住み続ける
- 家賃の低いところに引っ越しをする
①価格交渉は、ある程度住み続けなければならないのと成功するハードルが高いです。なので、今回は確実に家賃の低いところに引っ越せば、成果の出る②引っ越しについてお話します。
引っ越しをする上で、大事なポイントは、複数の引っ越し業者に対して相見積もりをとることです。
おすすめサービス①『引っ越し侍』【簡単一括見積もり】
昔から引っ越しをする際、「他社様と相見積もりをとっています。」と伝えて、引っ越し業者同士で価格競争をさせていました。
めんどうではありますが、 相見積もりをとることは引っ越し費用を抑えるために重要です。
そもそも、引っ越し業者から最初に提示される金額は高め(ぼったぐり価格)に設定されていることが多いため、相見積もりをした上で一番安くて品質の良い業者を選ぶことが大切です。
今は良い時代で、引っ越し業者一つ一つに問い合わせしなくてもOK。引越し侍という一括見積サイトを利用すれば、一括で簡単に見積を取得することができます。
一括見積すると業者に片っ端から見積もり依頼をすることになるから、入力後大量の連絡が入ることになるじゃないの…?
その心配はないよ!引越し侍には、希望の業者を選んで見積もり依頼ができる機能がついているので、選んだ業者からの連絡しか入らないんだ!
しかも、完全無料です。良い時代ですね。引っ越しを検討する際は、かぶきちもよく利用しています!
おすすめサービス②『くらしのマーケット』【見積り不要・料金比較】
相見積もりをとるのがめんどくさい方もいらっしゃると思います。そこで、おすすめなのが、くらしのマーケットです。
くらしのマーケットは、引越し料金を比較しながら、引っ越し業者を選ぶことができます。
サービス料金も明確で、どんなサービスにいくらかかるのかを予約前に知ることができる点が素晴らしいです!
口コミ、写真などを通して、 スタッフの人柄や仕事ぶりを予約前に知ることができるので、その点も良いポイントだよね!
かぶきちは、引っ越し以外にもハウスクリーニングや、水回りの修理などにもこのくらしのマーケットを利用しており、かなりのヘビーユーザーです!
おすすめサービス③『Amazonリコマース宅配買取サービス』【不用品回収】
普段お使いのAmazonアカウントをそのまま使用できるので、Amazonユーザーは住所などの面倒な登録者情報の入力は不要です。しかも、宅配キットや荷物の引き取りも無料です!
Amazonギフト券での支払いになりますが、査定後直ぐに代金を受け取れるのはありがたいですね。メルカリやヤフオクなどに抵抗のある方、面倒な手続きは避けたい楽をしたい方におすすめです。
ちなみに、衣服・書籍・家電などの不用品を50個ほど一気に手放せた上に、5,000円ほどのお小遣いをゲットできたよ。
まとめて手放ししたいときなどには活用できそうです!
【投資に換算】毎月2.5万円家賃が下がると、1,000万の価値あり!
かぶきち家は引っ越しをして、毎月2.5万円家賃が安くなりました。しかも、生活の満足度を下げずにです。駅近で部屋も広くなった上に、大きなスーパーも近くにあって買い物もしやすくなりました。
住みたい街・マンションに目星をつけていたので、不動産業者に「このマンションに空きが出たら連絡してほしい」と伝えてたのが良かったです。
安くなった毎月2.5万円(年間30万円)の家賃分を配当金で得ようとする場合、税引き後配当利回り3%で計算すると、1,000万の投資元本が必要になります。
つまり、今回の引っ越しには1,000万の価値があったことになります。
投資に換算すると、固定費の大きい家賃の削減の効果は絶大だね!
- 毎月の家賃を2.5万円下げれば、年間30万円の節約に
- 税引き後配当利回り3%で計算すると、1,000万の投資元本に匹敵
まとめ:固定費の大きな家賃の見直しは重要
- 6つの主な固定費
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- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 車
- サブスク
- 固定費の見直しで重要な2つのポイント
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- 生活の満足度を下げずに固定費を削減する
- 金額の大きな固定費から着手する
- 引越し費用を抑えるおすすめサービス3選
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- 引越しっていくらかかるの?
引越し屋【簡単一括見積もりがすごい!】 - 【くらしのマーケット】
【見積り不要なのに、料金比較ができる!】 - Amazonリコマース宅配買取サービス
【モノを減らしながらお小遣いゲット!】
- 引越しっていくらかかるの?
- 1,000万の価値ある引っ越し
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- 毎月の家賃を2.5万円下げれば、年間30万円の節約に
- 税引き後配当利回り3%で計算すると、1,000万の投資元本に匹敵
家賃に限らず、投資を始めたことでムダづかいが極端に減りました。良い意味で、配当金が頭の中に常にあり、投資に換算するクセがのがあるのが大きいですね。では、また!!
投資・サイドFIREについて、何から始めたらいいかわからない、これから勉強したいという方のために、投資初心者、投資中級者、インデックス投資、高配当株投資それぞれケース別におすすめの投資本としてまとめました!よかったら、こちらの記事もぜひ覗いてみてくださいね。